日差しが入り込むオシャレなテラスがある素敵なオフィス。
創業20年。滋賀県初のフリーペーパー「パリッシュ+」の企画制作をはじめ、グラフィックやウェブのデザイン制作、ポスティング事業も手がける株式会社フェムさんにお邪魔しました。
レストランや居酒屋、ヘアサロンなどを掲載するタブロイド誌を手がける新谷 豪規 社長にインタビューさせていただきました。

 


暗い色を選ぶよりも
ピンクや白のワンピースを着てほしい


質問 その1
「デートの時に着てきてほしい女性の服装は?」

その人にあった服装が一番良く見えると思います。
アイテムでいうとワンピースが一番女性らしさや清潔感が出て好きですね。

年齢を重ねたり、体型を気にした女性は暗めの色を選びがちだとよく耳にします。
でも私は逆にピンクや白の服を着ていると

「わぁ!可愛いなぁ!」

と愛らしく思います。花柄なんかも素敵ですね。

自信がなくて暗い色の服を選んでしまう女性は、思い切って派手な色を選んだり、ネイルやアクセサリーを派手にする事で、とてもキュートに見えると思います。

お仕事上、様々な職種の女性と関わられる新谷社長。コンプレックスを隠すよりも開き直るぐらいが気持ちいいと話して下さいました。

 


その人といてホッとするかどうか


質問 その2
「好きな女性との休日の過ごし方は?」

食事に行く事が多いですね。なかなか時間がとれないので外食に行って、ホッとする時間を大切にしています。

少し前は韓国にもよく行きました。近いのでパッと行きパッと帰れるんでね。買い物を楽しんだり食事を楽しんだり・・・。家内が美容好きなので化粧品もよく買いに行きました。

好きな女性となら何処に行っても楽しいし、ホッとできます。男性はほとんどの方が仕事で忙しくしていると思うので、休日ぐらい気を抜いて安心したいのではないでしょうか。

▼現在、タブロイド誌や求人広告、映像制作など多数の事業を展開されてます。

 


男は単純。
綺麗でいようとしてくれる姿勢を見ています。


質問 その3
「ズバリ、理想の女性は?」

やっぱり一緒にいてホッとする人がいいですね。
でも女性らしさも忘れないでほしい。何年一緒にいても緊張感を忘れない部分と二人になったらホッとできる部分
いくつになっても若々しかったり、魅力的な女性は、内面から出るものだと思います。綺麗になりたい、オシャレがしたいという気持ちを持っておられる女性は活き活きとしています。熟年夫婦になっても、緊張感を保とうとしてくれる姿勢が、単純な男には嬉しいものです(笑)。

50代とは思えないスマートな体型。
若々しく活き活きとされている新谷社長。秘訣を尋ねると、時間を見つけてランニングをする事を習慣にされているとの事でした。
「昔は10km走ってましたが、今はそんなに走っていませんね…。それでも3km以上は必ず走るようにしています。」
天気の良い日はご自宅や会社の近くの公園に行き、走ってから仕事をされるそうです。健康的で元気ハツラツとした姿は男性も女性も同じように輝いている・・・そんな風に思います。

──新谷社長、ありがとうございました!

 

株式会社フェム
代表取締役社長 新谷 豪規

1997年、グラフィックデザイナーの経験を活かし起業。滋賀県初となる、地域情報誌「パリッシュ+」の企画・制作・発行を行い、滋賀県内でポスティングを中心に20万部を配布している。誌面広告による効果的な販促を提案し、現在ではタブロイド誌の他に、求人広告、映像制作やインターネットメディアなど様々な事業を展開中。