ピュウピュウと冷たい風が頬にあたる12月。定期的に外に出るロケ班には真冬だって関係ありません。今回のロケ班のメンバーはバイヤー、スタイリスト、カメラマン、そしてモデル。役割分担をしっかりしないとロケ撮影は時間がかかってしまいます。日が出ている間にどれだけ良い写真を撮れるかも勝負なんですって。

 


前日までにコーデを準備しておく


▲スタイリストがロケ日の前日までにコーディネートを決めます。帽子はこれで…、靴はこっちかな?それともこっち?時にはバイヤーやモデルと一緒にお洋服を一番可愛く見せるコーデを作ります。

▲こちらのコーディネートは上半身にアクセントを持ってきた、「背が低い人でも素敵に着こなせるコーデ」

151cmのミニマムコーデに挑戦したスタッフ。裾のボリュームファーのボトムスがお気に入りで、このあと買い取っていました。
▼「あー!ちょっと待って下さい!」と付いていたゴミを取りにきた様子。撮影していると一生懸命でなかなか気づかない事も多くあります。こんな時は皆で細かくチェックしたり些細な事に気を配りながら協力仕合います。

 


同じ方向を見る仲間が心の支え


「今日の撮影、このポーズ良かった!」「あの表情どうやって勉強したんですか?」こんな会話は勿論、ヘアセットやコーディネート、小物やちょっとした照明など、皆が一丸となって取り組む姿勢は見ていて “逞しさ” そのもの。
皆で考えて悩んで、話し合って…を繰り返しています。



まだまだ撮影は続きます!寒空の下、次の撮影現場へ。
これからも皆さまの応援、宜しくお願い致します!