わかっているようで、毎回悩むカラーコーデ・・・。
好きな色と似合う色って、鏡の前で見ると、「んーーー??」ってなりませんか?


40代・50代女性 カラーコーデの考え方


この年代になると、原色カラーの洋服より、どちらかというと落ち着いた色の洋服が増えてくるんじゃないかと思います。
大人っぽさの象徴というと「細く見えるシルエットでシンプルなデザイン、白黒のモノトーンの配色」という感じですが、意外とこれは上級者向けの着こなしなんです。
又、40代・50代以上になるとなんだかあの色もこの色も試してみたいという衝動にかられたりもしますが、クローゼットのキャパから考えてあれも、これもとはそうそうできません。

 

 


40代・50代女性のカラーコーデ


コーデで色を意識するのはとっても重要です☆
基本的には、明るい色をトップスで、ボトムに暗い色で細見え効果を狙うのが王道ですが、もちろんそれもありなんですが、『ワンパターン』に陥ってしまうのは言うまでもありません。
60代以上のマダム達は、この年だからこそ自由に格好良く!!といわんばかりの自由度で潔さがうらやましい位です(笑)
でも、50代辺りは微妙な年代!?神経を使うというか、積極的にもなりたいけど、躊躇もしてしまうというか・・・考える自由度が狭くなるかもしれませんね。
でも、着た事がない色・柄でも以外にいける!?というのはきっとあるはずです☆

 

 


色のバランス感覚を磨く!?


「磨く」というととても難しく考えがちですが、知識をつけるというよりは、バランスよく使うというチャレンジを何度もするのが1番の近道なんです♪
普段使わないような、色や柄にチャレンジしてみたら、人から似合う!顔移りいいよ!なんて言われる事も多々ありますし、バランスの対比もわかってきます☆

例:白×赤を5:5の割合で着たら紅白餅みたいな印象を受けますが、3:7の割合で着たら足長でスッキリ見える。みたいな・・・(ほんとに簡単な例ですが)


色の組み合わせは無限大です!新しい発見があるたび自分のバリエーションは広がります♪
まずは簡単にカットソーなどのトップスから挑戦されてはいかがですか?

私が実際さわって、顔に当てて良かった商品ご紹介致します☆

 

▼カラフルだけど、合わせやすいカラーが詰まった1枚♪柄の色をボトムに持ってくるだけであか抜け度はピカイチ!


小花柄とジョーゼットのレイヤード風
トップス