目次
夏、汗ばむ季節の到来です!
通勤通学、毎日の家事…
普段と同じ動きしかしていなくても、ジンワリと汗をかいてしまうのが夏のサガ。
誰もが直面汗ジミ問題
少し汗ばむ程度ならまだいいのですが、ふと鏡を見たら脇の辺りに汗ジミが!なんて事良くありますよね。
人間ならばどんな美人もイケメンも誰しもが汗をかく、仕方のない事なのですがやっぱり脇の汗ジミはなんだか恥ずかしい!
出来れば避けたいものです。
汗をかくことは止められませんし、むしろ汗をかく方が健康的です。
だったらお洋服の方で対処してみましょう!
汗ジミが目立たないお洋服の選び方をご紹介いたします☆
そもそも汗ジミって?
そもそも、汗ジミとはお洋服に脇汗が染みてしまった結果、その部分の色が変わってできてしまうもの。
だったら汗が目立たない色、染みにくい素材を選べば良いのです☆
それでは、どんな色、どんな素材が汗ジミに強いのでしょうか?
汗ジミに強い色と弱い色
水分が染みても色が変わりにくい色、それは黒やネイビーなどのダークカラーと白!
黒やネイビーを始めとするダークカラーは、元々の色が濃いので、汗の水分を含んでも元の色とさほど変化がありません。
また反対に白い服も汗ジミが目立た無い色。
でも注意したいのが、目立たないからといって汗が付いたまま放っておくと、その部分が黄ばみになってしまい今度は黄ばみの方が目立つ羽目に!
黄ばんだお洋服は見栄えの良いものではないので、汗をかいたらすぐお洗濯してお洋服のケアをしましょう。
逆に汗ジミが目立ち放題の色。汗ジミの観点で避けるべきなのはライトグレーやベージュ。
この色を選んで汗ジミ問題に直面してしまった経験した事がある方も多いかもしれませんね…。
濡れたところとそうでないところの色の変化が著しいので、汗かきさんは夏場は避けた方が無難です。
汗ジミ解消にはこの素材
汗ジミが目立たない色がわかったところで、次に目を向けたいのはお洋服の素材。
夏の定番素材である綿や麻は吸水性が高く、一度水分を含んだらなかなか乾いてくれません。
お洗濯の時も綿、麻素材は乾きにくいですよね。汗でも同じ事が言え、一度汗が染みたらなかなか乾いてくれず、汗ジミとして目立ってしまいます。
汗をかくとわかっている時は避ける方が良さそう…。
選ぶのであれば汗をかいてもすぐに乾くものを!ポリエステルなど速乾性が高い素材なら、汗がついてもすぐに乾き、目立たなくなるので安心です。
今は速乾性の高い機能性衣料も多く出回っているので、一着は持っていると便利ですよ☆
UV対策&吸湿速乾Vネックコクーンチュニック map-96l
クール&ドライタッチウエストリボンチュニック cpcut-413212
クールタッチマルチストライプ柄チュニック cpcut-413202
今年の夏は汗ジミとさよなら
いくら気をつけていても汗はかいてしまうもの。
汗をかかないように!と緊張したり焦ってしまうと逆に冷や汗が止まらなくなる…なんて事もあります。
今回ご紹介した汗ジミ対策を利用して、汗に振り回されない夏を過ごしましょう☆