こんにちは。
GOLDJAPANスタッフの南です☆
ぼっち酒、ひとり飯、ひとり旅にひとりカラオケ…とひとりでなんでもできる「自立した女性」を『おひとり様』と呼ぶのはもはや定着しましたが、反面「可哀そう」とバーで静かにグラスを傾けている大人の女性のイメージが…哀れな目で見られるといった悲しい現実も(笑)
女性の社会進出が加速したといわれる「平成」の時代が終わり、新たに「令和」の時代が始まった今、女性の「ぼっち行動」*ぼっち(独りぼっちの略)は「可哀そう」なのか「自立した女性」なのか…。
個人的な結論から申し上げると、「そんなの人それぞれ」としか言いようがない(笑)のですが、ここ数日TVの特別番組を見ていて、私も「ぼっち」に属する1人として!?振り返りたくなってしまいました…♪
バブル期に「オヤジギャル」なる言葉が現れ、居酒屋で女性がお酒を飲むことは、何でもない、ごく当たり前のことになりましたね☆普通であればちょっと他人の目が気になってしまいそう…。しかし、おひとり様は他人の目を気にせずのびのびと、ひとりの時間を楽しむことができます!
30歳を境に、1人で過ごすことを好む女性が大幅に増えており、それは日本に限らずアメリカ、ヨーロッパでも年々増加中だそうです☆
バブル崩壊から続く長い不況時代を経て、人々の価値観は変化…。そこにがっちりとハマったのが、「せんべろ」*1000円程度でべろべろに酔える価格帯の酒場の俗称(造語)ですね☆特にこの言葉、私は大好物です(笑)関西の方だけなのでしょうか??詳しくは存じ上げませんが、当初の意味から大きく発展し、グルメサイトには焼肉やラーメンなどと並んで「せんべろ」の検索項目があるほどに☆いまや酒場業界におけるいちジャンルとして百花繚乱の盛り上がりをみせていますね☆
最近は、「せんべろ酒場」をうたうお店側にも、創意工夫を凝らした料理や、スタイリッシュな雰囲気をともなったお店がたくさんあることはご存知の通り☆立ち飲み屋も、イタリアンやエスニックからフレンチまで、ないジャンルはないと言えるほどの充実ぶりで、もう利用する側からすれば選びたい放題ですよね♪
本来のテーマ「ぼっち行動」をしている女性は可哀そうなのか、はたまた自立しているのか…。
それはあらためて、酒場にいる老若男女、すべては人それぞれなのです☆
ぼっち酒で飲むお酒や食事が、ときに心の支え、明日への活力になったりもします☆
私もその1人です!でも、おひとり様を楽しむなら、そこに少し女子である楽しみも添えたいなと思います!
私ならこれを着て、自分の気分もあがる飲みにしたいかな(笑)
本日も最後までお読みいただきありがとうございます☆
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