こんにちは、GOLDJAPANの岸上です。
11月になり、一気に寒くなりました。
慌ててジャケットやコートなどを引っ張り出して来ましたが
通勤電車の中は暑くて、汗ばんでしまいます。

汗をかくと、脇の下や首の後ろなど、アウターにまで臭いがつきそうで気になってしまいます。

かといって、アウターってなかなかおうちでは洗濯出来ないし、いちいちクリーニングにも出していられない。

どうしたらいいの?

そんなお悩みがあちこちから聞こえてきそうです。

シーズン中、少しでも清潔に、衣類を傷めずケアしたい。
そんなあなたに素材別アウターのデイリーケアをご紹介します。


 

ウールコート


 

ウールやアクリルのコートは暖かくて高見えする冬のマストアイテム。
それだけに、ほこりや毛玉がついていると雰囲気も台無しに。

そんな残念なことにならないために、毎日家に帰ったらケアしましょう。
ほんの少しのひと手間でお気に入りのコートをいつまでも美しく。

フード付きドルマンコート
7,200円(消費税込:7,776円)

脱いだらまずはブラッシング!ブラッシングをすることで毛玉予防になり、また付着したほこりを取り除いてくれます!

ブラッシングをしながら毛並みを整えることで、生地の状態が回復するので是非試してみてください☆

但し、やりすぎは生地をいためることになるので、優しいタッチでほどほどに。

またアウターには日中体から出た水分によって、湿気がたまっているのですぐに収納してしまうとカビの原因になります。なので、着たら一日ほど風通しの良いところに干しておくのが良いでしょう!


 

ダウン・中綿ジャケット


 

ダウンや中綿入りジャケットは寒い季節に大活躍する優秀なアイテム!

しかし、とてもデリケートなので慎重にケアしてあげないとヨレてしまったり、ダウンが飛び出てきてしまう可能性があります。

なので正しい方法でケアして、長く着てあげてくださいね。

中綿ベスト
2,900円(消費税込:3,132円)

 

ダウンや中綿のふくらみを保つためには、使用後は必ずハンガーにかけて保管を!

また、保温性を保つために風通しの良いところにかけておくと良いでしょう。

もし、汚れがついたら・・・
部分的な汚れであるなら、タオルに水で薄めたダウン用洗剤を付けて優しく拭きとってあげてください。

仕上げは、洗剤が残らないように、水を硬く絞ったタオルで拭きとってあげてくださいね!

また汚れが酷い場合には、洗濯が必要です。
意外なようですが、ダウンはおうちで洗えます。
以下の方法でお洗濯してあげてください。

洗濯方法

破裂予防のためファスナーやボタンを閉めておく
たらいや浴槽にぬるま湯をはり、中にダウン用の洗剤をとかしウェアをしっかり浸け、優しく押し洗いします。

生地の汚れが酷い場所は、スポンジで優しくこすってあげてください。
終わったらしっかりと濯ぎ、脱水をしてあげてください。
ある程度水気がなくなったら、大きめの洗濯ネットに入れて乾燥機にかけましょう。

※乾燥機で乾かなかった場合は、直射日光の当たらない場所で平干しをしてあげましょう。ハンガーに吊るすと中のダウンや綿が偏る恐れがあるので、平干しがおすすめです。


 

ボア


 

もこもこあったかな裏ボアアイテムはさむ~~い冬には手放せません。
でも汚れていると、もこもこがぺたっとして肌触りも暖かさも半減。。。

着用後のお手入れでいつまでも、ふわふわもこもこをキープしてください。

フェイクムートン裏ボアフーディーコート
4,800円(消費税込:5,184円)

 

普段短い時間で毎日お手入れするなら
“ブラッシング”がてっとり早いです

ポイントとしては肩や首のところなど
上の方から下に向かって撫でるようにサラッと
ブラシを全身にかけると綺麗になります。

これだけでも十分ですが、普段忙しく時間がない方は
休みの日にこの方法を試してみてください。
 
まず、硬くしぼった蒸しタオルでボアフリースの
毛玉や汚れた部分を軽く拭きます。
 
その次はタオルにおしゃれ着洗剤を少量垂らし、よく馴染ませてから
優しく叩くようにして汚れを落として下さい。
 
最後に清め拭きをして洗剤を落とし、風通しの良い日陰でしっかり乾かしたら完成です。
 
特に汚れやすい首もとや袖口だけでもこれをやると全然違いますよ。
 
 

 

ファー


 

ファーは非常に匂いが付きやすいアイテム!いい匂いが付くならまだしも、焼き肉やたばこの臭いが付いたら最悪ですよね!

そうならないためにも、臭いが付く場所に行くことが分かっている場合は、着て行かないとこをオススメします(笑)

しかし気を付けていても、臭いがついてしまうことってありますよね?

そんなときは、水を硬く絞ったタオルで軽く拭いてあげて下さい。臭いを和らげることができますよ!

着用後は、軽くブラッシングをして、ほこりや汚れを取ってあげると、毛がペタンと寝てしまうことがなくなるのでオススメです!

ファーは臭いが付きやすいアイテムです。特に衣替えをするときに気を付けてほしいのが、カビやほこりの臭いです。

ファーを保管する際は正しい方法で、また来年も着ましょう!

保管方法については以下の項目をチェック!

保管方法
ブラッシングでほこりを取る
硬く絞った濡れたタオルで、丁寧に拭く
ハンガーにかけて日陰で数時間干す
ブラッシングで毛並みをそろえる
※防虫剤を使う時は、ファーの部分に触れないように気を付けてください。

いかがでしたか?

冬のアウターは毎日のお手入れが大事。
帰宅したらハンガーに吊るすついでに、10秒だけの簡単ケアで
綺麗と着心地をキープ☆

シーズンの終わりにはクリーニングに出して
お気に入りは長く楽しんであげてくださいね。


 

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